良作。『Just Cause 3』レビュー

アバランチ=スタジオ
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始めに

『Just Cause 3』レビューを書いていきます。

独創性完成度快適さボリュームフィクションその他判定
864762良(33)

ゲームフィクションについて

あらすじ

 地中海に浮かぶ美しい島国・メディチ共和国。この国は危機に陥っています。希少物質「バベリウム」の産地であるためディラベロ将軍に目をつけられます。ディラベロは大統領を暗殺し、クーデターを起こし軍事政権を打ち立て、世界征服を目論みます。

 この島に生まれ育ったマリオ=フリーゴはディラベロに抵抗するため反政府運動をしているものの、難航。マリオは古くからの友人でCIAのエージェントのリコ・ロドリゲスをメディチ共和国に呼び寄せます。リコは政府軍の施設を破壊し、政府の求心力を低下させる作戦を立てるのでした。

大味なストーリー

 本作はマイケル=ベイやエメリッヒ作品のような感じで、とにかくスカスカで大味な演出とシナリオです。
 ストーリーミッションでも物語やキャラクターの掘り下げは少ないです。

ゲームメカニクスについて

オープンワールド

 本作はオープンワールドとして圧倒的な広さで1000㎢くらいの規模らしいです。とはいえ、広いだけでイベントはスカスカです

 グラップリングフック、パラシュート、ウィングスーツが常時利用でき、テンポのいい移動が実現されています。また陸海空に渡って多数の乗り物が用意されていて、移動のアプローチが豊富です。『ファークライ5』などに似て、足が豊富なので移動が快適です。

 印象として『ダイイングライト』シリーズ(1.2)とかと近くて、このシリーズにしかない尖った魅力はちゃんとありつつ、調整が大味なつくりで深い遊びがなく、中盤にかけて飽きやすいです。

戦闘

 本シリーズの代表的な要素が「グラップリングフック」です。腕からワイヤーを発射して壁面への移動に使えるほか、本作からオブジェクト同士をつなぐことも可能になります。フックは乗り物の強奪に使えます。車やバイクを特攻させたり、戦車やヘリを移り戦うことができます。破壊可能なオブジェクトは、フックを地面につなぎ引き倒せます。また戦闘機同士をつないで空中衝突させられるとか、用途が豊富です。
 基本武器もデュアルスタイル(二丁拳銃)、メインウエポン、特殊武器の3種類を同時に持てたり、アプローチが豊富です。

 

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