『ロックマンX3』レビュー

カプコン
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始めに

『ロックマンX3』レビューを書いていきます。

独創性完成度快適さボリュームフィクションその他判定
884674優(37)

ゲームフィクションについて

あらすじ

 イレギュラーハンターとして復帰したゼロは第0特殊部隊の隊長となり、エックスや他部隊のハンター達とイレギュラーの掃討を続けていました。

 その頃、科学者型レプリロイドであるドップラー博士は研究によって、コンピュータウィルス「Σウイルス」がイレギュラーの発生要因である事実を解明、専用の抗体ウィルスを開発、レプリロイド達に注入するよう提案します。さらにドップラーは人間とレプリロイドが共存する平和都市「ドッペルタウン」を建設すると宣言し、人間、レプリロイド双方の多くの支持を得ます。

 だが数ヵ月後、ドップラーは上記の抗体ウィルスを身に浴びたレプリロイド達と反乱を起こします。イレギュラーハンターはドップラーと反乱の参加者をイレギュラーと認定します。

シリーズの特徴

 本家ロックマンシリーズの未来の世界を舞台に、「レプリロイド」と呼ばれるロボット同士の戦いを描くシリーズ(1[無印,イレ].2.3.4.5.6.7.8)です。主人公は、ロックマンシリーズのライト博士が封印したロボット「エックス」です。
 本家とちがってシリアスな内容で、映画『ブレードランナー』の影響が顕著というか、割りとそのまんまです。

シリーズの迷走

 本作に関しては評判がいいものの、Xシリーズ(1[無印,イレ].2.3.4.5.6.7.8)は4とか5から7まで長く迷走します。ストーリーもグダグダになっていきます。

 MGSシリーズ(1.2.3.4.5)に似てますが、シグマという黒幕の陰謀ネタでシリーズを引き伸ばすので、一個一個の作品で完結せずまとまりが悪くなり、しかもワンパターンなサスペンスになっていきます。

 これなら本家ロックマンのほうが全然いいと思いました。

シグマの設定

 シリーズの黒幕たるΣの正体がウイルスという設定が本作で固まります。この設定が発展していくことでヘンテコなシナリオが後々展開されていきます。

ゲームメカニクスについて

ゼロのプレイアブル化

 人気キャラクター「ゼロ」に交代しできます。1ステージ中に1度だけゼロへ交代できるデザインです。本作からゼロがプレイアブル化します。Xシリーズ(1[無印,イレ].2.3.4.5.6.7.8)の4ではゼロとエックスのシナリオの選択制、5以降はゼロやエックスなどの主人公から任意のユニットのステージごとでの選択制になります。

デッキビルド

 ライドアーマーが収集要素になりました。デフォルトの「キメラ」、攻撃力とリーチの「カンガルー」、飛行能力と飛び道具の「ホーク」、水中特化の「フロッグ」の4つがあり、キメラ以外はカスタムパーツです。
 従来の強化アーマーパーツ4部位に加えて、各パーツへの「強化チップ」が登場しました。チップは原則として4種類のうち1つしか入手できず、他のチップへの切り替えも不可能です。

 Xシリーズ(1[無印,イレ].2.3.4.5.6.7.8)ではデッキビルド要素は6から本格的になり、8で完成します。

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